黒巫鏡談 (Kokumukyo Dan) – chapter 102

黒巫鏡談
Series: 黒巫鏡談 (Kokumukyo Dan)
Summary: 一九三七年 朝鮮・京城。
朝鮮総督府がその存在を秘匿する、「黒衣の巫女」と呼ばれる異端の存在がいた。
日本からやってきた三文小説家・巖谷鏡水(いわや・きょうすい)は、半ば強引に彼女に同行し取材をすることに。
デリカシーのない小説家と異端の巫女のコンビが繰り広げる、
コリアン・オカルティック・アクション!
Authors:Authors